当日はシラオカもライブをするわけですが、2011年にリリースされた名盤(と私は思っている)『部屋』(compare notes/CN-0026)は、エンジニアでもある稲田誠さんによる録音です。そして4/28のライブの舞台となる旧グッゲンハイム邸は同じくその『部屋』が録音された、その場所です。
つまりはアルバム『部屋』に限りなく近いかたちで当日はシラオカの演奏が聴くことができる、というとても楽しみなことになりました。全シラオカファン必聴と言っていいかもしれません。(笑)
さらに、私(企画者)の個人的な思い入れとしては、同じく昨年稲田さんが録音したdOPPOの『遠雷』(is collage collective/ICCL-015)、これも何度も聴きましたが、その『遠雷』を録音した稲田さんがkacconoのPAを担当する、というのも何だか感慨深いかんじがします。ま、個人的な思い入れですが。
とにかく自分が企画者だとかそういうことは関係無しに、ただただ当日がさらに楽しみになりました。
シラオカ『部屋』(CN-0026) |
dOPPO『遠雷』(ICCL-05) |
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